ボディ比較〜チェンジ(テヤン)
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エヴァン(シェード)をオビツボディにチェンジした時の記録です。
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うちのお嬢さん方はオビツボディで少し背が高くなってますので、
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そこで、延長リングという付属品を使用してみました。
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膝、足首を引っこ抜いて、そこに延長リングをはめ込むと、
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(オビツボディのパッケージに詳しく書いてあります)
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テヤンボディの時は靴を脱ぎ履きさせる度に苦労していましたが、
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ちなみに男性のオビツボディには『握り手』『持ち手』の2種類の手首が
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もちろん、オビツボディの手首は前後それぞれ約90度、曲げることが出来ます。
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テヤンボディは首周りに輪がありますが、ここが稼動して
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テヤンボディの肩はエビのシッポ(腰?)のようになっていて
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オビツボディは肩、二の腕で引っこ抜くことが出来ます。
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さて、ここからはボディチェンジの際のポイントです。
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ちょっとわかりにくいですが、矢印の箇所、首の上部を
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これはテヤン頭部の首の穴が少し小さかったためです。
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首の穴を広げてもいいんですが、デフォルトボディが使えなくなるかも
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知れませんので、オビツボディの首を削ったわけです。
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そのままだと首が360度回転するホラーテヤンになります。
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丸ゴムは少し巻いたら首の中の空洞に押し込み、それを何回か
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(普通の輪ゴムだとボディなどに癒着、溶解する恐れがあると
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(解頭のやり方は『アイギミック(解頭)』を参照して下さい)
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オビツボディの首、削ったところが少しだけ頭部の方に入り込みます。
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丸ゴム部分は首の穴(内側)にしっかりはまり込んでいます。
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ちなみにプーリップの場合、オビツボディの首上部アダプターが
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アイギミックにぶつかってしまうため、アダプターと首の中の支柱
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(丸ゴムを巻いてあるところ)を短くする必要があります。
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このような点が気に入らなくてオビツボディに替えました。
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心配していた腰のぐらつきも男性ボディではありませんでしたが
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うちにはテヤンはシェードしかいませんので、もし他のテヤンとは
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ボディの形状が違うということでしたら、ご連絡頂けると嬉しいです。
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